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デザインで農業とつながる 会場:和泉屋商店

味噌蔵の中に「デザインの畑」と称した展示スペースを設け、 農業に関連したパッケージデザインや新しい販売手法の提案などをご覧いただきます。 また、D39軽トラ市という場をデザインし、遊び心のあるマーケットやコミュニティの提案により、 佐久地域での定期的な開催を模索し今後につなげていきます。

デザインで農業とつながる会場 企画のご案内

味噌蔵の中に「デザインの畑」と称した展示スペースを設け、
農業に関連したパッケージデザインや新しい販売手法の提案などをご覧いただきます。

さくデ。軽トラ市という場をデザインし、
遊び心のあるマーケットやコミュニティの提案により、
佐久地域での定期的な開催を模索し今後につなげていきます。

本イベントである「佐久デザインフェア2012・さくデ。デザインでつながろう」
の事前企画として、D39メンバーの所有する水田において
水面と畦に約500個のキャンドルを灯すイベントを開催しました。
普段農業と直接関わりのない人がこのイベントによって
田んぼに足を運ぶことで農業への興味を持っていただくことや、
地域の人の動きを変え交流の場を提供するコミュニティ・デザインの提案として開催しました。
本イベントではこのときの写真や映像を展示致します。

時期:2012年6月24日(日)午後7時より
場所:佐久市臼田・川村吾蔵記念館の前の水田
参加者:佐久地域市民約300名

田んぼキャンドルの模様を見る

小海高等学校の美術班の生徒と講師(D39メンバー)が
案山子をデザインし田んぼに設置しました。
本来の鳥獣をよける効果だけでなく、
田んぼの景観との調和を考え水上神社というコンセプトで制作しました。
本イベント時には、その案山子を和泉屋味噌店の中庭に展示し、
田んぼで設置していた模様を写真で紹介します。

時期:2012年9月中旬から
場所:佐久市臼田・川村吾蔵記念館の前の田んぼ
協力:臼田高等学校美術班

かかしプロジェクトの模様を見る

『三月九日青春食堂』による和泉屋商店の味噌と佐久のお米を使った
オリジナルメニューを提供し、農作物を食べることの楽しみを分かち合います。

3日間ともに11:30am~
※一日限定39食・なくなり次第終了します。

アクセス

▼デザインで農業とつながる会場
和泉屋商店
〒385-0022 長野県佐久市岩村田789-2

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